二十二番目の塩素

• ウ-06 (小説|ファンタジー・幻想文学)
• にじゅうにばんめのえんそ
• やないふじ
• 書籍|その他
• 14ページ
• 100円
• https://slib.net/99092
• 2019/7/1(月)発行
• ・「呼吸をやめることは生きていないことと等号じゃない。より速く泳ぐには呼吸しないことも必要だ」
  ・にんげんかもしれない、魚かもしれない、くじらかもしれない。自分で自分のことを知らない「わたし」。にんげんのようだけれど、機械をやめることはできない「僕」。そんなふたりのお話です。
  ・『アイオライトの水底』の前日譚的な立ち位置のお話ですが、それぞれ単独でも読めます。
  ・小さめのコピー本です。残部わずかです。
  ・URLから全文読めます。