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くわしくは第二回文学フリマ岩手公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

太陽のヴェーダ 先生が私に教えてくれたこと(上巻)

  • ア-02 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • たいようのヴぇーだ せんせいがわたしにおしえてくれたこと じょうかん
  • 高橋和珪
  • 書籍|A5
  • 120ページ
  • 500円

  • どう見ても異常があるのに
    「異常なし」しか言わない医者たちに失望した美咲。

    病院に行かないまま五年が経ち、
    美咲の体は悪化の一途をたどった。

    そんな美咲に手を差し伸べたのは、
    柔和で温厚な、こうさか医院の若き院長、高坂雪洋。

    雪洋からの提案は、
    「ここにしばらく住んでみませんか?」

    面食らいながらも、
    この人なら助けてくれる、と確信した美咲。

    かくして美咲と雪洋の同居生活が始まった。

    「私、治るんですか?」

    「問題は、美咲自身がわざわざ
     悪化させる道を選んでいるということなんです」

    美咲を穏やかに慈しみつつ、
    時に辛辣に接する雪洋。

    激痛と葛藤に苦しむ27歳と、
    ひたむきに向き合う主治医の物語。

    治るか治らないか――

    美咲の願いは叶うのか。

    一年間の同居入院を通して、
    美咲と雪洋は、それぞれに願いを抱く。


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