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中世欧州料理のちょっとリアルなプライスリスト

  • う-37〜38 (評論・研究|文化研究)
  • ちゅうせいおうしゅうりょうりのちょっとりあるなぷらいすりすと
  • 繻 鳳花
  • 書籍|A5
  • 44ページ
  • 800円
  • 2025/11/23(日)発行
  • (前書きより抜粋)

    中世ヨーロッパ料理、試作検証すること多々あれど、

    「そもそもコレをまんまカフェやレストランで提供すると日本円でいくらになる?」

    という疑問をふと持ちまして、食材ごとの値段を計算をしてみることにしました。

    原価率も考えるとまーまーお高くなるかもなぁ…と予想はしていたのですが、きちんと数字として出すと「この料理そんなにするー?(焦)」といった現実に向き合えるようになりました。もちろん今とは環境も食材価値も全然違うのですが、こういった比較も歴史料理を知る上では面白いな、と感じました。

    現代の便利産物よろしく、ミキサーやブレンダーなども当然ない時代なので、基本的にはすべて時間をかけて下ごしらえをする必要があります。その分手間ひまもかかるので、料理人に対しての対価も今とは少し異なっていたんじゃないかと思います。

    あくまでも比較上の換算になるので正確な数字は出しにくいのですが、これはこれぐらいかかるのヨ、という目安としてご覧頂ければ幸いです。

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    調査対象メニュー ※2023年刊行同人誌「深き西洋中世の食レシピ総集編より抜粋

    鳩と鶏のシチュー チキンリブのフルーツ煮込み
    魚のソテー・バラとアーモンドミルクソース添え
    サーモンのフルーツタルト カカーヴィア
    フリッタータ 緑のソース
    名もなき農民のスープ ひよこ豆のスープ

    オレンジピールのハニーキャンディ ストロベリーポタージュ
    フランスのいちじく マサパン

    +書きおろしコラム2編

    A5判 表紙カラー/本文モノクロ 総ページ44P

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