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六伽士花史 第二号

  • う-23 (小説|歴史・古典)→配置図(eventmesh)
  • むかしばなし だいにごう
  • 内藤万博、朝倉昴、新井伊津、諸さやか、眞住居明代、福田純二
  • 書籍|A5
  • 168ページ
  • 500円
  • 2022/8/30(火)発行
  • 六伽士花史は〝むかしばなし〟と読み、
     「六」は六人の書き手、「伽」は昔話、「士」は男、
     「花」は女、「史」は歴史や記録を意味します。

     <最新刊・第二号の掲載作はこちら>
     

    『痣』内藤 万博

    平安時代、多田源氏の頭領・源満仲の子として生を受けた者の運命。

    能「仲光」に描かれる伝説の裏にあった物語とは。


    『弟の憂鬱』朝倉 昴

    徳川三代将軍の座を巡る人々の想いに翻弄される

    家光の弟・徳川忠長の苦悩を描く。


    『真金吹く』新井 伊津

    古代日本の大国・吉備に流れ着いた異人たちが齎すのは豊かさか禍か。

    岡山に伝わる温羅伝説鳴釜神事の前日譚。


    『法均さまの庭』諸 さやか

    奈良時代孝謙天皇の御代。

    「法均さま」こと和気広虫のもとで暮らすことになった孤児の知可多は……


    『織姫神伝説』眞住居 明代

    青森県の民話「赤神と黒神」を題材に、

    いつの世も変わらぬ男女の想いを純文学のエッセンスを添えて紡ぐ。 

    『お聖道さま』福田 純二

    信州八ヶ岳の湖畔で一人機を織る少女。

    ある日、隣国甲斐武田家の御曹司がやって来て……。

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