今回の『文学フリマ福岡11』でメイン商品として「メンタルヘルスとポップカルチャーを考える」という ZINE を刊行しまして、こちらはそのスピンオフなります。全 20 枚、2 本の評論を収めています。簡易的なコピー本です。
最初に収めたのは「アリ・アスターの描く根源的恐怖、『ボーはおそれている』を解く~『へレディタリー/継承』『ミッドサマー』とともに」という評論で、日本でも人気の高いホラー作家についてを紐解いています。
次に収めたのは「マーベル映画(MCU)はいかにメンタルヘルスを描いてきたか?~『アイアンマン 3』から『サンダーボルツ』への道のり」という評論で、ヒーロー映画が描いてきたメンタルヘルスの歩みを掘り下げました。
どちらも元々本編のZINE に入る候補でしたが、全体のバランスを考えて省くことになりました。たまたまどちらもアメリカ映画について考えたものだったので、セットで 1 冊にしてみようと思い、これを作りました。
今回刊行した『メンタルヘルスとポップカルチャーを考える』ZINE と併せて読んで頂くとどこかしら呼応性を感じることができるかもしれません。もちろん単体で読んで頂いても耐久性のある内容にはしたつもりです。お好きな形で楽しんで頂ければ幸いです!