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【新刊】書額堂奇譚

  • い-35 (小説|ファンタジー・幻想文学)→配置図(eventmesh)
  • しょがくどうきたん
  • 宮田秩早
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 312ページ
  • 1,000円
  • https://kakuyomu.jp/works/168…
  • 2022/9/11(日)発行
  • 架空世界史・中華風吸血鬼譚


    青峰殿書額堂の主、汎砂と稀梢。帝の言葉を通じて歴史を綴る彼らは……

    天命を承けた王朝の歴史を編纂する青峰殿、書額堂の主、汎砂と稀梢。 繰り返す易姓革命、天と地祇。帝の言葉を通して歴史を綴る彼らのたどり着くさき。
    2021年ノベルバー参加作品

    参考のURLはカクヨム掲載(改稿前分です)
    文庫版には書き下ろし一篇掲載。

    登場人物紹介
    鳳稀梢(ほうきしょう):本編の主人公にして語り手。鳳犀湖の息子で、鳳松柏の従兄。十九歳のときに彼の運命は転変し、書額堂の書史となる。

    汎砂(はんさ):王朝の歴史の編纂と保管を担う書額堂の主。謎めいた人物。逸聞集においては語り手。

    鳳犀湖(ほうさいこ):帝である鳳雄月の兄。帝位を争うことなく皇都の南、麦州の州知事の職にある。

    鳳松柏(ほうしょうはく):鳳雄月の一人娘にして太子。志高く有能な政治家。後年、鳳義翼と鳳汀香を産む。

    繁旼鳥(はんびんちょう):幼くして即位した繁王朝最後の皇帝。

    鳳義翼(ほうぎよく):逸聞集にて登場。鳳松柏と楽賢柳との息子。のちに光武帝と諡号されることになる。鳳王朝において太祖と並ぶ賢帝。

    楽賢柳(がくけんりゅう):逸聞集にて登場。鳳松柏の帝婿。松柏の生前は取るに足らない人物と見なされていた。

    蒔櫂(じかい):おもに逸聞集にて登場。禁軍将軍。鳳松柏に見いだされ、彼女に心酔している。
    (逸聞集にて登場、と書かれた人物も、本編でも名前は出てきます)

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