ひとりの練習
- 南3-4ホール | ぬ-13 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- ひとりのれんしゅう
- 日野鴨音
- 書籍|B6
- 192ページ
- 2,000円
- 2026/11/8(日)発行
- 〈作品紹介〉
人に愛されることはとても幸せなことなのにいつも隣に人がいると苦しかった。抱きしめてくれる存在がいても、“愛されたい”、“寂しい”という思いは消えることなく、わたしの孤独感を深めた。 パートナーとの離婚後、わたしは自己の問題と向き合うことを決めた。愛する人を苦しめるような恋愛や生活はもうしたくない。そのためには自分の寂しさや苦しさを問う必要があった。どうしてこんなに胸が痛くて、死にたくてたまらないのか――。葛藤しながら病と向き合い、過去を振り返りながら記憶の破片を整理する作業のなかで自己との対話を深めた。本書は暗くて明るい場所でひとりの練習をしたわたしの一年間の記録である。
