シラノは、フランス生まれ、フランス育ちのゴールデンレトリバー。
一生のほとんどを過ごしたのは、シャンパーニュ地方のランス。
大聖堂の前で、ぶどう畑のあいだで、シャンパーニュのメゾンの門の前で、シラノはいつも楽しそうに笑っていました。
バカンスは、トゥケの海と、ブルゴーニュの別荘で。
最後の3年は、アルザス、コルシカ、アリエ県でも暮らしました。
アリエ県では「県庁のシラノ」と呼ばれ、たくさんの人に囲まれていました。
子犬の頃から、お別れの時まで。フランスのあちこちで撮ったシラノの写真を、7つの章にまとめました。
シラノが教えてくれたのは、この世界はとても楽しいということと、毎日生きているだけで幸せだということ。
シラノが愛したフランスへ、ようこそ。
フルカラー/76ページ/21.6cm角