残業泳ぐ鯨
- 南3-4ホール | な-21 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
- ざんぎょうおよぐくじら
- 0814扉の会
- 書籍|B6
- 120ページ
- 2026/11/8(日)発行
ひと知れず残業の夜を泳ぐ私たちが、思考の先へたどり着くための、深く静かな息継ぎ。とある広告会社に働く歌人たちの短歌アンソロジー第2弾。
【収録】
⚪︎テーマ詠・題詠
お題: 空 / 雨 / 宝 / 仕事 / 末 / 風 / 元気 / 海⚪︎妄想・自主絵提案短歌50首
惑星電信<通信> 知苑ヒロ
東雲ガス<インフラ> 知苑ヒロ
ノスタルジック飲料<飲料> 松田廻
世田谷友愛銀行<金融> 松田廻
真鍮百貨店<小売> 矢野わるこ
ペーパームーン航空<航空> 矢野わるこ
エミュー自動車<自動車> 新見多紋
アレルセ家具<インテリア> 新見多紋
ひぐらし電機<家電> 七崎うみ
如月不動産<住宅> 七崎うみ
【こんな短歌があります】
アスパラを茹でる小鍋に塩をふる泣かないきみが青くなるまで
知ってるか?天使の涙はあまいんだ雨天に舌を差し出しながら
吹き抜けを見上げた君の双眸を天体として調べる二月
泳がないことを選んだヒトだから十指広げてピアノが弾ける
全120ページ
装丁・デザイン:北原聡一郎
