開き続ける箱 1
- 南1-2ホール | L-75 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- ひらきつづけるはこ いち
- tomsugar
- 書籍|文庫判(A6)
- 32ページ
- 200円
新刊『開き続ける箱 ①』
真夜中の病院棟、
エレベーターは次々と扉を開いていく。
深夜二時過ぎ、 医学部生の由里が乗った病院のエレベーターが、 誰もいない階で次々と扉を開いた。
恐怖から逃げた由里の手元に残されたのは、 見覚えのない「D15」と書かれた鍵。
なぜ、その鍵は由里の手元に残されたのか。
調べるうちに浮かび上がった、六十年以上前の失踪事件。
そして、大学病院で行われていたという非人道的な人体実験。
過去と現在をつなぐ、ひとつの鍵。
その先にあるものとは――。
