物理学者を志す男の話です。以前に出した長編を全面的に書き直したもので、土台は同じですが、自分の中ではほとんど別の小説になりました。
風変りな中学の同級生・桂木君。
彼の中には、広大な数学の世界が広がっていた。
主人公は桂木君に導かれて数学に目覚め、さらには物理学の世界に足を踏み入れる。
目立ちたがり屋の智仁との高校生活。同窓会やドーナツ屋でのバイト。
学問に打ち込みながらも頭をよぎるあの頃の記憶……。
学問とキャンパスライフ、現在と過去、対照的な二つの世界を揺れ動きーー。
人間臭い主人公が織り成す青春物理学小説!
A6判(文庫判)/365ページ/1000円(文フリ特価)
〇試し読み
https://note.com/sekizawa_teppei/n/n99ef8b1eec7f
※同じブースに、長編『アルカディア航路』と、読書日記『凡庸日記』も置いています。