凡庸日記1
- 南1-2ホール | P-54 (小説|純文学)
- ぼんようにっき
- 関澤鉄兵
- 書籍|A5
- 316ページ
- 1,000円
- https://note.com/sekizawa_tep…
- 2026/10/27(火)発行
ヴァージニア・ウルフ『波』、フォークナー『死の床に横たわりて』、滝口悠生『水平線』、パウル・クレー『クレーの日記』を読みながら、自分の小説を書いていく日々の記録。
noteで毎日続けている『凡庸日記』から、2026年5月22日〜8月4日の約二カ月半を一冊にまとめました。
小説のどこが面白いのか。どんな語り方がなぜ効くのか。その方法を自分の小説にどう持ち帰れるのか。読んでは考え、書いてはまた読む。批評と実作のあいだを、毎日いったりきたりしています。
『波』と『死の床に横たわりて』は特に細かく読み込み、『水平線』では語りと視点の動きを追います。そのほか、クレーを読み続ける朝、執筆の進捗、妻との生活、音楽、酒、食べ物、ゲームなど、その日の雑感も。
読書と創作の往復に関心のある方には、今回の三冊のなかでいちばん入口にしやすい本だと思います。
