こちらのアイテムは2026/11/8(日)開催・文学フリマ東京43にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京43公式Webサイトをご覧ください。

四捨五入

  • 南3-4ホール | と-95〜96 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • ししゃごにゅう
  • 伊藤アニマ
  • 書籍|新書判
  • 116ページ
  • 500円
  • 2025/10/14(火)発行
  • 第二歌集です。
    夏の歌ばかりになりました。思えば、五月くらいから十月ぐらいまで、ずっと暑かった。
    夏がそうさせたのです。

    収録歌 抜粋

    むなしいと言うのも虚しい夜だから闇を抱いてると強がります
    思春期の深夜に覚えた果てしない空の広さや寂しさはない
    雨の日は紙巻き少し柔らかく香り路上にたむろしている
    僕たちはかつては夜のいきもので日が昇っては夢をみていた
    「酸素がね、あるから」みたいな理由でさ生きてく君の肺が透けてる

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