喜雨とトレニア
- 南3-4ホール | と-65 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
- きうととれにあ
- やない ふじ
- 書籍|文庫判(A6)
- 112ページ
- 500円
- https://slib.net/113548
- 2020/6/1(月)発行
夏と冬の、さまざまなさようなら。
人間だったり、実はそうじゃなかったり。
雨上がりみたいにきらきらでほろ苦い、すこしふしぎ。
〈収録作品〉
1.銀河航路 : 夜のドライブは金星行き。
2.電波性少年の : 火星人がやって来た! と伝えた、お騒がせな昔のラジオ。だけど本当に異星人がやって来ていて、今も「いる」としたら?
3.グリーン・ベル : さびれた故郷へ久し振りに戻ってきた嘘つきのお話。
4.喜雨とトレニア : 表題作。梅雨のなごりと郵便受け。
5.ゆらりのからだ : 人間じゃないひめさまは、四角い箱の中でくらしていました。面倒見のよいねえさんから、さまざまなことを教わりながら。でも、ひめさまは出会ってしまいました。自分とことばを交わせる人間に。
6.桔梗色の果実 : お盆の時期にだけ幽霊が見える女の子・もも乃と迷子の幽霊の少年・桔梗のお話。桔梗さんの「里帰り」を手伝うため、二人は真夏の街を駆けるのでした。
7.斜陽のワルツ : このクルマ、砂漠行きにつき。
〈キーワード〉
すこしふしぎ・ファンタジー・掌編・夏・冬・しんみり
