「手に負えない」を編みなおす
- 南1-2ホール | A-53〜54 (ノンフィクション|その他)
- てにおえないをあみなおす
- 友田とん
- 書籍|四六判
- 248ページ
- 1,980円
- https://www.kashiwashobo.co.j…
- 2026/1/10(土)発行
- 「言葉も、記憶も、インフラだったのか!」
地下鉄の漏水対策の観察から始まる、暮らしと探究のクロニクル。予測不能な脱線の果てに目にした景色とは――。
『『百年の孤独』を代わりに読む』著者、待望の新作!
「ユーモアも文章力も本当にすごい。でも何より、なんでもなさそうなものにまなざし、愛でる感性に胸打たれ、嫉妬しました」――星野概念さん(精神科医)も推薦!
【あらすじ】 十年近く前に「地下鉄の漏水対策」に心を奪われ、極私的なフィールドワークを続けてきた著者。その過程で気づいたのは、人が手当てをすることで維持されている「手に負えない」ものに、なぜか心惹かれてしまう自身の性質だった。
「手に負えない」ものたちとのちょうどいい向き合い方を見つけたい。だが、解決の糸口をつかむたびに新たな「手に負えない」が発生し、圧倒されてしまう。果たしてこの本を、無事に閉じることはできるのか!
予測不能な脱線の果てにある、謎の感動をあなたに。
