あなたの世界の見方は、きっと誰かにとって知の宇宙の扉になる。
その個性を世界に届けるべく、
これまでの経験、これからの夢、大切にしている価値観などをインタビューして創作した短編小説。
それは、あなたの《もう一つの物語》。
「十時ちょうどの東海道線で」
ある日突然、幼い日の自分が書いた物語と、手伝いの依頼書が届く。言われるままに東海道線に乗った私を迎えてくれたのは、故郷の懐かしい風景と、7歳の自分。真っ直ぐな自分の姿を見て、思い出す。…そうだ、私はずっと、あたたかな眼差しに包まれながら、クリエイティブ魂を育ててきたんだ。
見る人の世界を広げる、小さなものづくりを続けていく決意を描いた、なっきんのもう一つの物語。
「春、潤わしく」
福岡の居酒屋“栄来”で出会った、同い年の春と潤一。意気投合した二人は、春の曾祖父が描いた絵の展覧会を企画することに。アートの専門家ではない二人だからこそできる、参加者と一緒に作る展覧会。1つの絵をじっくり見て、素朴な感想をどんどんシェアすることで、アートを通して想像力が膨らんでいく。
多様な視点を引き出し、物事の見え方に広がりを与える対話へと導く、junのもう一つの物語。
「ヒツジどんの冒険」
北海道の喫茶店で働く僕の目に飛び込んできたのは、“旅の案内人”のチラシ。映画ブレードランナーの世界に憧れて、多様なものが混在する街ニューヨークへ旅立つ。そこで参加した演劇の授業や、不思議な時の旅を通して、人間は一人ひとり、世界の見え方が違っていることに強く惹かれていく。
一緒に冒険するように、その人の頭の中を整理する。みんながご機嫌でいられる世界を目指す、臨床心理士/公認心理師・中森氏のもう一つの物語。
オンラインショップにて、サンプルページをご覧いただけます。