この本は、いくつかの形式で父を見つめた文章の集まりです。父のことを尋ねるインタビュー、それを受けて感じたことを綴ったエッセイ、亡くなる直前の父の様子や僕の思いを吐き出した日記、からなっています。
インタビューでは様々なコミュニティで父を知る人にお話を伺っており、仕事、自治会、家庭、友人、合計10名の方に父のことを尋ねました。
エッセイは、そのインタビューを受けて思ったことや生前の父との関係、亡くなる前後の話を書きました。
日記については、父が亡くなる直前の僕の日記をなるべくそのままの言葉で載せています。インタビューやエッセイとは完全に独立した内容です。