天国への階段を上る人々
- 南1-2ホール | D-75〜76 (小説|エンタメ・大衆小説)
- てんごくへのかいだんをのぼるひとびと
- 田原雄文
- 書籍|文庫判(A6)
- 232ページ
- 800円
- https://x.com/secret_stockpot
- 2026/5/1(金)発行
「寸胴鍋の秘密」のサークル員の一人、田原雄文の中編エンタメ小説です。
主人公は小説家志望の陣内桜佳。29歳。
4年前に書いた短編小説が、ある新人賞の二次選考に残った。舞い上がるほどに嬉しかった。受賞は叶わなかったものの、それを動機付けとして、彼女は作品を書き続けた。
30歳までには作家デビューしたいと頑張ってきたが、その後は、全ての作品が一次選考で落ちてしまう。すると、いつしか書きたいテーマやストーリーが浮かばなくなってしまった。
刺激を求めて、小説教室に通い始めたが、変化はない。覚悟を決め、講師である小説家の村上に相談すると、ある男を紹介してくれた。
桜佳は仕事を早退し、その男に会いにいく。彼との遭遇が全ての起点だった。彼女は或る事件に遭遇し、いつしか、絶体絶命のド真ん中に!
アクション、サスペンス、官能、バイオレンス、グルメ、コメディなど、およそエンタメを構成すると思われる要素のほとんどをぎっしりと詰め込み、怒涛の勢いで読者に迫ってきます。
果たして、桜佳は絶望を乗り越えられるのか。
そして、待望の小説は書き上げられるのか。南1-2のD75・76でお待ちしてます。
