こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
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分別できない「わたし」

  • 南3-4ホール | に-30 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • ぶんべつできない「わたし」
  • 仄りく
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 1,000円
  • 2026/5/1(金)発行

  • 生きているといろんなことがある。誰にだってある。
    わたしの場合は、双極性障害を発症して精神障害者になったことと、自分がセクシュアルマイノリティ(LGBTQ+)だとわかったこと。この二つが、ここまでの人生の大半を占める苦悩のもとになった。けれど、別にマイノリティであることだけがわたしを構成しているわけじゃない。切り離すこともできないけれど、そういうラベルだけでどうこう思われるのは不本意だ。

    この本には、上記の事情を抱えながら生きてきた上で、わたしが抱えた葛藤や孤独、こういった事情に翻弄される前のわたしのこと、今のわたしのこと、いろいろな体験を書きました。あくまでわたし個人の経験を、わたしの視点から綴っています。

    セクシュアリティの自認の過程や、家族へのカミングアウトや、これらのことが理由で疎遠になった人たちのこと。複数のマイノリティ要因があったことで、どんな悩みや苦労があったのか、わたし個人の体験をシェアしたいと思って書きました。
    どこかにいるだろう同じような悩みを持つ人や、そういう人を理解したいor受け容れたいと思ってくださる方にとっては、何かの参考になれば嬉しいです。

    本文を多めに抜粋した無料のサンプルや通販案内(後日になります)などもご用意しますので、少しでも気になりましたら気軽にスペースにお立ち寄りください!


     ~もくじ~
      多数だから正解、じゃなくなった世界
      ドレスは青がよかった
      眠れない夜に、亡き人の残した茶葉を淹れるせつなさ
      ピーターのお父さんがいるマグカップ
      かたくなで気まぐれ(で、臆病)
      飛行船の形の風船、馬のぬいぐるみ、恐竜や変形するロボットのおもちゃ
      記憶のプール
      性的指向を自覚する、とは
      二度と元に戻らない身体
      キューポラ
      患者である、ということ
      わたしであること
      見せられる傷跡なんてこれだけ

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