赴くままに連ねた言葉からは自身の新しい声が聴こえて、その声は物語を呼んで拡がっていく。
ひとり燃えていく、「灰」
あの融けない白い街、「雪に棲む人」
埋まらないことだけを知っている、「ドーナツ」
脆く重なる一対の翅、「空へ」
澱を見つめ触れながら書いた4篇。
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