東京下北沢の「日記屋月日」で開催された「日記をつける三ヶ月」という、
日記のワークショップで書かれた個人の日記。
受講者15人が三ヶ月のあいだ、オンライン上の日記をお互いに読み合いながら日記を書いていた僕は、
自分のための日記を書いていると思ったら、いつの間にか誰かに宛てる手紙のように記していた、その記録。
東京タワーの恋の伝説、中央区・港区が離婚率が高い話。
AIインフルエンサーだとわかると推しをやめた後輩と、アレクサにお礼をいう甥の話。
他人の日記を読んでいたら、日記にコメントしたくなった話。
など、
三ヶ月の日記と、8本のエッセイも収録。
見えないものを見ようとした、声のしごとならではの切り口をぜひ。