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文学フリマ東京41出店者
13番館・浮舟社(ブース: と-04)
ケアをクィアする
こちらのアイテムは2025/11/23(日)開催・
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ケアをクィアする
南3-4ホール | と-04 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
けあをくぃあする
本屋メガホン発行
書籍|四六判
1,650円
2025/5/11(日)発行
寄稿したZINEです。
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大きな枠組みや制度と紐づけて語られやすいケアという行為や営みを、縫いぐるみやネイル、本屋、編み物などの視点から改めて見つめ直しながら、ケアにまつわる慣習や規範、カテゴリー等を問い直し、脱中心化する(=「クィアする」)ことを目指すzine。
「する/されるといった関係性に依拠しないケア」や、「ゆるく磁場的に発生するケア」についてなど、個別具体的な営みや実践を丁寧に観察し言語化しながら、よりオルタナティブでフラットな目線からケアを考える。縫いぐるみ作家による漫画エッセイや、セーファースペースを目指す本屋同士の対談、パンク・アナキズムからケアについて考えるエッセイ、「ネイルしながらケアについて話してみた」イベントのレポなどを収録。
"本書の興味関心は、岡野氏によるケアの定義の「間違い」を指摘し、それとは違った「絶対唯一の」「正しい」ケアの定義を打ち立てることではなく、ケアという概念を中心に様々な人やテーマを巻き込んでその周縁をぐるぐる回りながら、ケアの定義を押し広げていく、あるいはケアの定義しにくさ/捉えにくさにみんなで大いに困惑することにある。”(「はじめに ケアの定義に対する違和感」より)
"何か新しいものを作り出したり発見したりするよりも、ものの見方や関係性のあり方を「創造的に踏み外す」手助けをしてくれる、それがケアの持つ働きの一つなのかもしれない。…こういったケアの働きは、不確かな社会の中で、ままならない身体をどうにか乗りこなしたり、時に振り落とされたりしながら生きる私たちにとって、確かな拠り所になりうるのではないかと思う。"(「おわりに ままならない「舟」をたしかに漕いでいくために」より)
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