こちらのアイテムは2025/11/23(日)開催・文学フリマ東京41にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京41公式Webサイトをご覧ください。

濃黒の天使

  • 南3-4ホール | う-61 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • のうこくのてんし
  • 鈴竹飛鳥
  • 書籍|その他
  • 281ページ
  • 500円
  • https://twitter.com/suzutakea…
  • 2025/11/23(日)発行
  • 天主と悪魔が賭けをした ── この人間を堕とせるか? ── 『子供ですか? いくらなんでも、まだ自我が仕上がっていない少年を相手にするなんて、気が引けますがねぇ… …』  学校でも施設でも孤立した少年、優人と接するうちに悪魔は自分の知らない感情を知る。

    「君になら、できる? 僕を、綺麗さっぱり、この世から消し去ってしまう魔法。誰も悲しまない、誰も困らないように、すっかり忘れ去られて、最初から無かったかのようになる魔法」

     悪魔の提案をことごとく拒絶して、少年は望んだ。この悪魔に、友達になってほしいと。  人の姿になって共に過ごすうちに、悪魔は自分でも気づかなかった自らの望みを自覚する。 「充分満たされると、もうこれ以上は欲しくなくなるんだな」  悪魔は優人の為に別れを決意したが……
    「天上の主! オレが来た理由が分かるな!」 ──見当はついている。賭けの少年のことであろう? あの少年の命が尽きる時、賭けも終わる──
     悪魔は優人との約束を果たす為に地上へ再び舞い戻る。  賭けの行方はどうなるのか。悪魔と優人の友情は嘘か誠か、それとも……。  ぜひご一読ください!

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