猫屋奇譚 玄冬素雪
- 南3-4ホール | う-81 (小説|妖怪・もののけ)
- ねこやきたん げんとうそせつ
- 大河内一樹
- 書籍|A5
- 54ページ
- 400円
- https://www.pixiv.net/users/1…
- 2024/12/1(日)発行
- 新刊「猫屋奇譚 玄冬素雪」
カマクラ伝説を基にした冬の奇譚。4話収録。
玄冬素雪、玄冬月、秋月、鬼にあふこと弐 浅葱玄冬素雪より
冬のさなかに村の祭りに呼ばれた橘が目にしたのは九十年に一度の陰陽師を招いての秘祭であった。
俺は九十年もカマクラの中で過ごしたんだ。来る日も来る日もカマクラの中から代わり映えもしない景色を眺めていた。
昔話だと思ったんだ。カマクラ伝説だよ。中に入ったら次の人が来るまで外に出られない。カマクラの中に閉じ込められるなんて。ただの儀式だと形だけかと思ったんだ。
借金を全て払ってもまだ余る報酬も貰えるって聞いたんだ。次はあんたの番だ。
1話目の玄冬素雪は小説家になろうにアップしています。
本に仕立てるにあたり加筆修正を繰り返しました。
(なろうでは加筆修正前のままでアップしています)
「鬼にあふこと弐 浅葱」は「鬼にあふこと壱」の続きになります。
晴が語り手となって進行しています。
玄冬素雪 なろう版 https://novel18.syosetu.com/n0978dw/8
