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共犯×本アンソロジー「きみとならあの本を開いても」

  • 南1-2ホール | Q-87 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • きょうはんかけるほんあんそろじー きみとならあのほんをひらいても
  • 夕影巴絵 ほか
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 182ページ
  • 750円
  • 2024/6/23(日)発行


  • だって僕らは共犯、だろう?


    国語辞典
    の見出し語が、塗りつぶされていく。まるで、現実の学校で起こる事件を予言するかのように(「旧校舎の情景 より 予言の辞書」)。

    〈共犯〉を軸に、日記や絵本、辞書等の様々な〈本〉を掛け合わせた六篇を収録。


    【収録作品】

    「大正女学生クリームソーダ日記」(共犯×日記)
    日記には上級生との秘めやかな関係が綴られている。

    「神様の友達」(共犯×絵本)
    書店で見つけた「怖い本」。語られる戦慄の事件。

    「この国を覆す者」(共犯×探偵小説)
    共犯者だ、と彼は言った。恋人たちは罪を犯すのか?

    「おそろい」(共犯×同人誌)
    本の発行が規制された世界で、同人誌制作を決意する。

    「或る文集と私の咎について」(共犯×卒業文集)
    消えたタイムカプセルの鍵を思わぬ場所で発見。

    「旧校舎の情景 より 予言の辞書」(共犯×辞書)
    国語辞典は塗りつぶされる。事件を予言するかの如く。

    濃密な関係性や重ための感情がお好きな方に、特にオススメです。試し読み

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