こちらのアイテムは2025/5/11(日)開催・文学フリマ東京40にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京40公式Webサイトをご覧ください。

TERRACE

  • 南1-2ホール | L-81 (詩歌|イラスト・写真)
  • てらす
  • 芦田みゆき
  • 書籍|その他
  • 20ページ
  • 1,500円
  • https://takefive.theshop.jp/c…
  • 2025/5/1(木)発行
  • TERRACE 芦田みゆき/写真と言葉

    ***

    写真と言葉:芦田みゆき 
    ジャンル:写真と言葉の本
    出版/制作:00-Planning Lab
    発行年:2025.5
    英訳:Andrew Brindle
    148mmx148mm、20ページ、カラー、中綴じ、糸かがり
    本の特徴:上質な白いコットン用紙を本文に使用しています。コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。
    内容:『TERRACE』写真と日・英の詩で構成しています。

    ***

     手にしたのは、古い古いノートに書かれた、言葉の集合体だった。
    「TERRACE」と題されたその言葉を書いた私は、たぶん十八才。どんなシチュエーションでノートに向かったのか、まったく思い出せないけれど、「TERRACE」はノートというよりひとつ詩である。
    それは「五感が物質に変換されるイメージ」の具現化、そして、身体の境界をめぐる問題提起である。
    今の私は詩を書かないが、ここぞというタイミングで、昔の詩が発掘される。
    それはみな、現在の私がテーマとしている思考の核心を突いたものであり、私は昔の私に助けられることで、生き続けることができ、写真の深いテーマに目覚めさせられるのだ。
    「現在の私」は「過去」を変えられる。
    当時の私は、そのノートが時を経て再び読まれ、このような形で解釈され、問いを発し続けることになるとは、思ってもいなかっただろう。
     私は「TERRACE」という詩に、一番新しい写真と、迷子のように街をさまよっていた頃の写真と、作品を意識して撮り始めた頃の写真、それらをごっちゃに混ぜて、連作にまとめた。
    その一部を展示して、あとは小さな写真集におさめた。 昨年から取り組んでいる「森」「HOUSE」、現在進行形の「庭」に「TERRACE」が加わり、身体、バウンダリー、セイフティプレイス、その先と、連続したイメージを持つことができた。
     翻訳はいつもお願いしているアンディさんに、身体の感覚をお伝えして、訳していただいた。
    この作品が次の「庭」へと繋がっていきますように。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

TERRACEHOUSE Why Not, Cherry?

「気になる!」集計データをもとに表示しています。