概要
早稲田大学文化構想学部 表象・メディア論系にて、2017年よりドミニク・チェンが主宰する学部および大学院ゼミ。当事者として向き合う問いに応答するための異なる角度を生成(発酵)するべく、これまでに多種多彩な道具や行為(メディア)のデザインを実践してきた。本号は、2024年度に七名の学部ゼミ生がオートエスノグラフィ(自己文化史)を参照しながら執筆したゼミ論文を収録。
目次
・ドミニク・チェン「序:人生の発酵に向けて」
・高畑こころ「集合住宅の部屋を生態系の網目に組み込む方法と、一人暮らしの孤独感への影響についての研究」
・鵜飼梨央「自分の身体を洗う行為による自己ケアの研究」
・豊川楓華「しっぽ型ウェアラブルデバイスを用いた感情コミュニケーションの変化の研究」
・BAI Yuge「サイボーグを模擬するルーティンを通じて得られる未来像の研究」
・横山美樹子「青春亡霊からの解放を目指した懐古行為の意義についての研究」
・古家莉央「書くことの意義を探る—自分らしいジャーナリングを求めて」
・森小実「『残されない記憶を残す』オートエスノグラフィーに関する研究」
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