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LINEブログに綴った「65歳の歩き方」

  • 南3-4ホール | す-09 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • らいんぶろぐにつづったろくじゅうごさいのあるきかた
  • 相川浩之
  • 書籍|B6
  • 196ページ
  • 1,644円
  • https://amzn.asia/d/iWxaC7X
  • 2023/11/20(月)発行
  • ①リアルな65歳論 日本経済新聞社を65歳で退職。まだまだ働ける意思と体力があるのに働けなくなることには疑問を感じたが、41年も会社に縛られていたのだから、まずは「会社離れ」をして、すっきりした気持ちで毎日を送ることも大事だと思った。そしてLINEブログに65歳の歩き方を書き始めた。 2011年に、超高齢社会を考える「集まれ!ほっとエイジ」という番組を始めたころから、「定年後、晩年をどう生きるか」というテーマがライフワークのようになっていた。だからあまたの「高齢期の生き方」論は読んだが、他人事のようで、あまり信じることができなかった。必要なのは、65歳になった1人ひとりが日記やブログを書き、本当の高齢者論を書くことだと思っていたので、その先鞭をつけたいと思った。 よく自分史ブームと言われるが、普通の人の歴史など、だれも読みたくはないのではないか。そもそも親も亡くなった後では正確な「自分史」などは書けるわけはない。書くとすればリアルな65歳論だと思う。同じ65歳の仲間には随分話を聞いたが、高齢期の生き方は決してワンパターンではないことを知ってほしい。
     ②なぜ、ジャーナリストの魂出版なのか 退職後はYouTube(動画)、Podcast(音声)、note(テキスト)を使って発信している。ITの普及で誰もが発信できる時代になった。
    ところが、発信の仕方や、取材の仕方を知らない多くの人たちは、いろいろな思いを発信するなかで、デマや心ない批判に巻き込まれることも多くなり、ITのマイナス面も目立ってきた。ITの現在、未来を描く雑誌「日経ゼロワン」を創刊した経験もあるので、メディアリテラシーの分野で一般の人たちに役立ててもらえるような発信ができないかと思っている。これについては一冊の本をまとめる予定で取材や勉強をしているが、結論の一つは「本を書こう」ということ。本が書けるくらい幅広く、深く知識、情報を入手し、本を出す前のように、書いたものについ何度も確かめる努力をすれば、トラブルに巻き込まれずに済むと思う、
    そんな二つの思いが交錯するのがこの本。ぜひ手に取ってください。

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