こちらのアイテムは2025/5/11(日)開催・文学フリマ東京40にて入手できます。
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人手に渡った我が家で、最期を迎えたい

  • 南1-2ホール | A-17 (小説|SF)
  • ひとでにわたったわがやでさいごをむかえたい
  • 解場繭砥
  • 書籍|A5
  • 64ページ
  • 500円
  • 2025/5/11(日)発行
  • 事実認定装置とその辺縁の発明
    うだつのあがらない社員である僕が、自分の価値観を破壊してやろうと開発した
    情報の真贋を判定するという胡散臭いツールは大ヒット。
    一方、幼馴染みの自称マッドサイエンティストの八柳は、自称タイムマシンを
    発明したと主張、どちらが役立つ発明なのか。


    裏返っていました
    なぜかは知らないが、善と悪が一日刻みでランダムに入れ替わる世界になってしまった。
    論理より感情が重んじられる世界で、たくましくやかましく生きぬく人類模様。


    人手に渡った我が家で、最期を迎えたい
    認知症になった母の最期を自宅で迎えさせてあげたい、しかし、介護費用はかさみ、
    自宅は売ることになってしまった。
    それでも子供達は、VRを活用して目的を達しようとしていた。

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