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春 滅 苺 歌

  • 南3-4ホール | い-68 (小説|純文学)
  • はるほろぼしいちごのうた
  • 書籍|B6
  • 144ページ
  • 1,000円
  • 2025/5/11(日)発行

  • アイドルグループでパステルピンク担当のいちごと、水色担当のあたし。チェキ列を捌く日々に突然降りかなる運命の恋と傷害事件、そんな中いちごは突然姿を消してしまう。

    『苺的生活』


    学校もバイトも辞め自宅のキッチンに篭るひかりには、推しのいるSNSとなみさんが持ってくる食べ物が生活のすべてだった。赤い月が登り、終末の噂が囁かれる中、ひかりはある待ち合わせのために化粧をはじめる。

    『わたしめつぼうちゅう』 


    色づく木々が影を落とすスイミングスクール、生きもののいない水中公園、シェルターとよばれるゴンドラ乗り場。終わったあとの世界でわずかな記憶をあつめて歩く、ニコとわたしの長い長い旅の一部。

    『ニコ、世界の終わりに歌って』


    世界の果てのようなフードコートでロリータ服を纏う大嫌いな親友・伊勢崎はわたしがクラスの男子にもらったチョコを食べてしまう。親友には内緒のバンドに新しい恋、ぶつかりあうふたりは春のなかである決着をつける。

    『春のベランダの虫』


    ──女の子と女の子、その一瞬のかかわりを描いた作品集。

     

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