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大軍都東京 忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる

  • 南1-2ホール | J-23〜24 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • だいぐんととうきょう わすれられたにほんのせんそういせきをたずねる
  • 黒田涼
  • 書籍|四六判
  • 264ページ
  • 2,000円
  • https://shop.kasamashoin.jp/b…
  • 2025/1/28(火)発行
  • 作家で街歩き案内人も務める著者が23区と多摩地区に今なお残る戦時下東京の痕跡を解説。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介。
    学校の調べ学習として、戦争と平和の問題を考えるきっかけにもなる一冊。


    戦後80年。今なお残る戦時下東京の痕跡を見て、学ぶ。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介。

    団地は軍需工場、公園は飛行場、緑道は軍用線、オブジェは高射砲台座!?
    あの公園・学校・病院・住宅地・道路も軍事施設だった
    戦後80年。今なお残る戦時下東京の痕跡を見て、学ぶ

    戦後80年が経とうとしている現在、日本が戦争を繰り広げ、何百万もの国民が死に、敵国の人々を殺してきた日々を記憶する人は少なくなりました。
    戦前の東京は、軍の施設が密集する軍都の中の軍都、「大軍都」でした。戦後、軍用地のほとんどは転用され、今や軍がいたことすら知らない人も増えています。しかし、丁寧に目を凝らすと、戦争にまつわる建造物や事件の痕跡(戦争遺跡)が、今も当時の記憶を残し続けています。
    本書は、作家で街歩き案内人も務める著者が23区と多摩地区に今なお残る戦時下東京の痕跡を解説。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介しています。
    中学・高校の調べ学習として、戦争と平和の問題を考えるきっかけにもなる一冊です。
    ※本書は2014年に発刊した『大軍都・東京を歩く』(朝日新書)をベースに、10年間の変化のほか、前著では紹介できなかった施設なども取り込み、また新たに多摩地区も対象に広げ、書き下ろしたものです。

    【目 次】
    まえがき
    第一章
    軍に囲まれていた皇居と海軍発祥の地
    皇居周辺と築地地区
    第二章
    軍の街だった赤坂・六本木・青山
    港区など
    第三章
    陸軍の学校が集まり、いまだに謎も残る地
    新宿区
    第四章
    練兵場だった代々木公園/海軍施設だらけ芝公園
    渋谷区・目黒区など
    第五章
    軍事工業地帯だった赤羽、十条、王子
    板橋区・北区
    第六章
    大演習場が広がっていた住宅街
    世田谷区など
    第七章
    大兵器工場だったドームシティ
    文京区
    第八章
    スパイ学校、特攻基地、防空陣地もあった
    練馬区・中野区・荒川区・葛飾区など
    第九章
    多摩地区は軍の航空拠点
    多摩地区
    あとがき

    【著者プロフィール】

    黒田 涼(クロダ リョウ)

    作家・江戸歩き案内人。各地の歴史の痕跡を、歩いて、探して見出すことにこだわっている。江戸・東京23区内に詳しいが、近年は全国の城下町紹介など地方にも力を入れている。執筆のみならず散策講師も年数十日務める。「おはよう日本」「タモリ倶楽部」「美の壺」などテレビ出演も多数。
    主な著書に「新発見! 江戸城を歩く」「江戸の大名屋敷を歩く」「江戸の神社・お寺を歩く」(以上祥伝社新書)、「段差ゼロの東京歴史さんぽ」(オレンジページ)「日本百城下町」(笠間書院)。

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