こちらのアイテムは2025/5/11(日)開催・文学フリマ東京40にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京40公式Webサイトをご覧ください。

鬼がこの世にただひとり、生きた証を刻みつける花

  • 南3-4ホール | す-04 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • おにがこのよにただひとり、いきたあかしをきざみつけるはな
  • 奈良美代子
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 280ページ
  • 2,200円
  • https://office-reliure.com/
  • 2024/10/29(火)発行
  • 本泉鏡花、宮沢賢治、小川洋子、筒井康隆、オスカー・ワイルドなどの文学作品や、映画『ひまわり』、シャネルの人生などを“花”の観点から読み解くエッセイ。noteでの連載開始後、SNSを通じて、読書や花、植物を愛する人、詩歌の創作活動をする人の間で好評を博し、「紙の本で読みたい」との声に後押しされて、2024年10月末出版。

    【目次】

    プロローグ 物語の〝花〟を生ける


     ●少女と女王をつなぐ花
      『森は生きている』(サムイル・マルシャーク)の松雪草を生ける
     ●水仙は、心の静寂清明な一点を映し出す
      「月光は受話器をつたひはじめたり越前岬の水仙匂ふ」(葛原妙子)の水仙を生ける
     ●〝死者〟に手向ける花
      「亡き王女のための刺繍」(小川洋子)のツルボランを生ける
     ●蛇に呑まれた桜
      「桜心中」(泉鏡花)の桜を生ける


     ●純度の高い恋は地に落ちて、いっそう輝く
      「ナイチンゲールとばらの花」(オスカー・ワイルド)の赤いばらを生ける
     ●花に生かされ、花に奪われたラブストーリー
      『うたかたの日々』(ボリス・ヴィアン)の睡蓮を生ける
     ●小町の復讐をかたどる花
      「小町の芍薬」(岡本かの子)の芍薬を生ける
     ●過去も未来も超える花
      「時をかける少女」(筒井康隆)のラベンダーを生ける
     ●みんなの「幸い」のために生きたいと願う花
      「ガドルフの百合」(宮沢賢治)の百合を生ける
     ●それでも太陽を見つめつづけた花
      映画 『ひまわり』(監督ヴィットリオ・デ・シーカ)のひまわりを生ける


     ●鬼がこの世にただひとり、生きた証を刻みつける花
      「紫苑物語」(石川 淳)の紫苑を生ける
     ●女の生き難さを物語る花
      『源氏物語』の朝顔を生ける


     ●カメリア、それはシャネルの戦友
      シャネルのカメリア(椿)を生ける

    エピローグ おわりの、いのりの花
    参考文献

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

鬼がこの世にただひとり、生きた証を刻みつける花

「気になる!」集計データをもとに表示しています。