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ふたりぼっちの煙硝使い

  • 南1-2ホール | C-70 (小説|ミステリー)
  • ふたりぼっちのえんしょうつかい
  • 本庄照
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 320ページ
  • 1,000円
  • 2024/12/1(日)発行
  • 【あらすじ】
    天正十八年(1590年)、伊予国(現在の愛媛県)に、小舟に乗った若い浪人が流れ着いた。土橋清大夫と名乗る青年は、五年前に滅びた紀伊国(現在の和歌山県)の雑賀衆の血を引く、火縄銃を愛してやまない若人であった。  伊予国をかつて支配していた海賊、村上水軍の総大将の子である村上左近により、命を助けられた浪人の清太夫は、ふとした流れで左近と身の上が似ていることを知る。  味方がいないこと。かつて信長と戦った一族であること。そして、織田信長亡き今、天下人へとなりつつある豊臣秀吉を憎んでいること。
    「——討つんや。秀吉を」 「討てるものか!」 「討ってみな分からんやろがい!」
     地方大名の血を引く、ひとりぼっちの若人ふたり。滅ぶ運命にあったはずの彼らは、壮大な夢を胸に、手を取り合って立ち上がる。
    【章タイトル】 第一章:1590年/ふたりぼっちは狙われる 第二章:1592年/高麗の野に消えた使者 第三章:1594年/秀吉を討て 第四章:1597年/動乱の茶室 第五章:1600年/関ヶ原の前哨戦 第六章:1619年/紀州徳川家の御令息

    こんな人におすすめ
    ・マイナー日本史が好きな方 ・歴史の裏で起こっていたことが好きな方 ・男女バディが好きな方 ・派手な火器が好きな方
    ※このバディは、ベタベタは全くしませんが、最後にはくっつきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます

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