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ヴェラ・ニューマン ファンブック 〜1950〜70年代のアメリカを彩ったテキスタイルデザイン〜

  • G-56 (評論・研究|ファッション)
  • ヴぇら・にゅーまん ふぁんぶっく
  • 滝口由紀江
  • 書籍|B5
  • 90ページ
  • https://www.instagram.com/kie…
  • 1950〜1970年代に活躍した、米国のテキスタイルデザイナー、画家、そして実業家でもあるヴェラ・ニューマンのコレクターによるアンオフィシャル・ファンブック。
    ヴェラ・ニューマンのバイオグラフィー、年代別の作品など、戦後アメリカの可愛い「普段着」を、600点を超えるコレクションの中からセレクト、ご紹介します。  
    テキスタイルだけでなく、アメリカン・ミッドセンチュリー期のグラフィックやイラスト好きな方もぜひ。   B5/無線綴じ冊子/フルカラー90ページ

    【ヴェラ・ニューマンについて】 ヴェラ・ニューマン(Vera Neumann)は、1907年に米国コネティカット州で誕生しました。NYの企業でテキスタイルデザイナーとして働いていましたが、35歳の時、独立し制作を開始。美しい色合いとモダンな絵柄のヴェラのデザインは瞬く間に評判となります。
    その後、戦後の物資不足の中、ふと見つけたパラシュート用のシルクに自分の絵をプリントしスカーフを作ったところ大ブレイク。ここからヴェラのアートワークを代表するスカーフコレクションが誕生したのでした。
    「すべてのデザインはアートから始まる」「美しいデザインは誰もが手に入れられるものであるべき」という理念のもとに、手頃な価格で美しいデザインを創り続けたヴェラは、知的財産の重要性に気づき自社製品を芸術品として米国議会図書館に登録した最初のデザイナーです。それ以外にも、スカーフに初めてシグネチャー(ネームロゴ)を入れたこと、年間600点近くもの原画を描き3000種という膨大な数のデザインを製品化したなど多くの伝説が残されています。
    一方、NYの小さな自宅キッチンに置いたシルクスクリーンのプリント機から、アメリカの家庭には何かしら一つはヴェラの製品があるだろうとまで言われるほど会社を大きくしたヴェラは、20世紀で最も成功した女性起業家のひとりとしても再評価されています。
    2019年にNYで大回顧展が開かれた後、今も本国のヴィンテージショップなどでは盛んに取引されていますが、そんなヴェラも日本ではアメリカ古着好きな一部の方にしか知られておりません。それを残念に思った著者が作ったのがこのファンブックです。初の日本語でのヴェラ本。どうぞよろしくお願いします。

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