こちらのアイテムは2024/12/1(日)開催・文学フリマ東京39にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京39公式Webサイトをご覧ください。

『第三批評』創刊号「アジアのまなざし」

  • G-15 (評論・研究|文芸批評)
  • だいさんひひょう そうかんごう あじあのまなざし
  • 第三批評
  • 書籍|A5
  • 224ページ
  • 1,500円
  • 2024/12/1(日)発行
  •  


    『第三批評』創刊号「アジアのまなざし」



    私たちはアジアをどのようにまなざし、そしてアジアにどのようにまなざされているのだろうか──。


    『第三批評』創刊号「アジアのまなざし」では、個人的な記憶、アジア映画における風景や俳優のあり方、NewJeansの纏う懐かしさ、そして芥川賞作家である町屋良平さんを迎えた、新刊『私の小説』の批評を手がかりに、〈アジア〉にある〈私〉と〈批評〉の立ち位置を探っていきます。

    日本に暮らし、日本語で文章を書く私たちに、アジアはどのように現れるのだろうか。


    内容紹介


    ◎ 第一特集「記憶するアジア」

    〈アジア〉を批評の対象とするとはどういうことなのか、そもそも〈アジア〉は私たちにとってどう在るのか。メンバー一人一人の記憶の中にあるごく個人的な体験を手がかりに話し、書く特集となっています。韓国の生活詩を起点に、日本語と他言語の関係性、アジアとの距離などを扱っています。


    ◎ 第二特集「ザ・バンドに立つトニー・レオン」

    アジアの風景の中で俳優はどのように演じ、生きているのか、それをカメラはどのように撮ってきたか。侯孝賢やウォン・カーウァイ、アピチャッポン・ウィーラセタクンといったアジアの映画作家、そしてペ・ドゥナやトニー・レオンといったアジアの俳優を元に、俳優と風景の間にある境界、それらと観客、そして土地やその歴史との関係性について考えていきます。


    ◎ 第三特集「NewJeansを見ると、思い出す」

    NewJeansを見るときに感じられる懐かしさは何なのだろうか。この特集では「Ditto」や「Cool with You」などNewJeansのミュージックビデオを、Y2Kやオルタナティブカルチャーなどの文脈と照らし合わせながら批評することで、NewJeansにおける出立ちやファッション、撮影について検討していきます。


    ◎ 第四特集「『私の小説』を批評する 町屋良平さんを迎えて」

    芥川賞作家である町屋良平さんの新刊『私の小説』を批評することを通じて、小説や批評における〈私〉とは何であるのか、改めて検討する特集となっています。座談会では、町屋良平さん本人を迎え、私小説とは何か、男性の加害性とどう向き合うかなど、様々な話題について語っていただきました。


    また、創刊号には特集ごとに、合計四つの座談会が収められています。話題を広げつつ、互いに問いかけ応答することで、一人では得られなかった視点を得ることができる、それが座談会の醍醐味です。メンバーが協働して言葉を紡ぎ、互いに第三の眼となる過程をお楽しみください。



    「第三批評」について


     第三の視座に立つ批評誌『第三批評』は、佐々木敦が主任講師を務める「映画美学校言語表現コース ことばの学校」第三期、最初で最後の批評クラスの卒業生を中心に創刊されました。紙媒体だけでなく多様なメディアを通じて、〈批評されるもの〉と〈批評するもの〉これら二つの関係性を第三の視点から見つめることで、新たな批評の文脈を作り上げることを目指します。


ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

『第三批評』創刊号「アジアのまなざし」

こちらのブースもいかがですか? (β)

ぬかるみ派  最前線  フヒトベ  佐々木敦  エクリヲ  麗しき日々  Fractal  ヤドリギ  試作派  近代体操  

「気になる!」集計データをもとに表示しています。