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UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniv.に愛をこめて

  • L-56 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • ゆにぞんすくえあがーでん20しゅうねんあにばーさりー二あいをこめて
  • なすとうま
  • 書籍|その他
  • 48ページ
  • 500円
  • 2024/9/8(日)発行
  • UNISON SQUARE GARDEN20thAnniveraryを祝って作った本
    7/24のセトリをずらっと並べて、1曲ずつ解釈やら思いやらを思いつくままに並べたもの。
    物好きなりに愛を形にしたらこうなりました。

    前書きにあたるであろう、ユニゾンという人格への解釈を綴った原稿を以下に掲載します。


    ユニゾンという人格について

    バンドの人格には、田淵智也の人格が色濃く出ているのだろう。ほとんどの曲を書いているのは彼だから。

    でも全部本人の人格なわけがなくて、鈴木貴雄のドラムと斎藤宏介の歌&ギターが入ってくる。

    特に、本人が歌わないというのがユニゾンをユニゾンたらしめているような気がする。


    どこかで「斎藤くんには『愛が大切』じゃなくて『愛は大事だけどご飯もおいしい』っていわせたい」みたいなことを言っていた気がして、まあそれが要因なんだと思う。

    このバンド体制のユニゾンが1番光るには、自分たちが1番楽しむには、それを見る物好きな存在も喜ぶには。


    どこまでも優しくてツンデレで、鬱々としながら同時に熱い思いを持っているけれど距離を取って冷まそうとする。

    そして彼らが仕掛けたカラクリに気がついた物好きがいること、その事実がまた彼らを楽しませている、そういう人なんだと思う。


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