生きていく中で出会いと別れは必然で、今まで何度か経験してきた。自分から別れを告げることもあった。
それは自分が傷つかないようにするための精一杯の方法だった。
さよならを君から言ってくれたらどんなに楽だろうか。そうしたら私は諦められるから。
だけど直接さよならを言われるのは少し寂しいから、私たちにしか分からない合図をしてもらうのが丁度いいかも。
こんな私は我儘だね。
ねぇ、さよならの合図は君からして。
『さよならの合図は君からして』
という本を販売します。
ここに来るまでの私はただ真っ直ぐの道を進んできたわけではありません。曲がりながら、止まりながら、今ここにいます。
願った道ではなかったけれど、紆余曲折あって辿り着いた場所です。
そんな色々あったこれまでのことを振り返って、文章にしました。
表紙写真と関連した内容を冒頭に書いています。
ありふれた日常の中で、自分が大切だと思うものをこれからも大切にしたい。
変わるものも、変わらないものも。
ここにない足跡を、
是非お手に取ってご覧ください。
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〈もくじ〉
懐かしの街とワンピースとわたし
波を乗り越えるワンピースとわたし
トラウマ
実家を出てから思うこと
自分に負けそうなとき
忘れられないこと
適応障害
変わり者
北京で過ごした思い出
初めて撮った写真
私のパワースポット
「さよなら」を伝えられなくて
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著者 のりやま
写真 ヒラツカマリナ
(Instagram @_____onemu )