走って歌って笑って泣いて、おいしいものを誰かと食べて、
ひとりぼっちの暗い舞台に、星屑みたいな魔法がかかる。
古い本棚、薄闇の影法師から始まる、小さな小さなファンタジー。
(文/絵/装丁:星谷ゆき)
演劇/歌/妖精/光る花/パン屋さん/食事シーン/空飛ぶカラクリ/月明りの本棚/ペン画調の挿絵
風吹き抜ける丘の町、グリンウォルズ。
演劇禁止のこの地で〈なんでも屋〉として働く少年、コナーは、
町外れの廃劇場で一人、ひっそりと暮らしていた。
14歳の誕生日を目前に控えた日のこと、
コナーは、町を逃げ回る奇妙な劇団に出会う。
彼らこそは、演劇弾圧の時代を生き抜いた〈伝説の三大劇団〉の一つ——
かつて“魔法使い”と呼ばれた劇作家の名を冠する、
〈劇団アドリビア〉だった。
本とファンタジーが大好きな児童書イラストレーター。オリジナル作品でイベント出展するなどの作家活動や、デザイン系のお仕事もときどき。
▼作者Webサイト
https://robinsinkpot.jimdofree.com/
注:本書に年齢制限は設けておりませんが、文字サイズなど幼いお子さん向けの仕様ではないため、あらかじめご承知おきいただけますと幸いです。
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