【あらすじ】
二〇二九年。針生陽(ハリウヨウ)が有給休暇を使い自宅に引きこもっていると、三年前に幼馴染が置いていったノートパソコンを発見する。電源を入れてみると、そこには人工知能と会話ができるアプリ〈Bestie〉がインストールされていた。
話し相手ほしさに針生は〈Bestie〉を立ち上げてみたものの、会話を拒否される。困惑する針生に対し、その声は『自分の話を聞いてほしい』と想定外の一言を切り出した。
ごく普通の青年と一風変わった人工知能が織りなすヒューマンSF短篇。
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