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茶話歴談 第三号

  • ち-45 (小説|歴史・古典)
  • さわれきだん だいさんごう
  • 茶話歴談編集部
  • 書籍|A5
  • 210ページ
  • 500円
  • https://sawarekidan.booth.pm/
  • 2020/12/21(月)発行
  • 柳生宗厳から岩を両断する秘剣を学ぶ少女、明音の仇討ちの顛末『天狗斬りの乙女』。
    幾度も同じ時を繰り返し朋友を殺し続ける江間義時の受難『義時廻事 ―I will kill you, must go on―』。
    厩戸皇子の孫を引き取り、蘇我入鹿に仕えた忍びの苦難を描く『厩戸皇子の遺志を継ぐ者たち』。
    雪見酒の最中、かつて駆けた戦場に思いを馳せる、とある『老将が夢』。
    南北朝の争いに翻弄され、若き命を散らす歌人の親王を描いた『浮き草の流れ行く如く』。
    幕末動乱を全力疾走で生きた若者二人の青春と別れ『青嵐早春賦~新選組を生きる~』。
    人の情欲を捨て、軍神たらんとした男の葛藤劇『謙信、心ときめき』。
    日本で初めて空を飛んだとされる「鳥人」浮田幸吉の生涯『蒼穹に挑む』。
    忠臣蔵のヒール役・吉良上野介を主役にした作品を紹介するコラム『ヒール役はお好き?』。
    武田家の軍師・山本勘助の執念の奇策が川中島に展開される『鬼の道』。
    関西の歴史小説の創作者たちが執筆した、十編の歴史・時代小説集。

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