『躁うつ病患者の遭難日誌』は、著者のカラムーチョ伊地知自身が、躁うつ病と向き合いながら綴った魂の記録です。
創作活動とメンタルヘルスの両立に悩む日々の中で、喜びや苦悩、周囲とのコミュニケーション不全を赤裸々に描いたエッセイ集は、まるで「遭難」したかのような切実な体験談となっています。
約4年分のnoteに書き溜められたエッセイからは、躁うつ病患者が見ている世界を生々しく伝えました。
メンタルに問題を抱えるクリエイターは、まさに苦しさと向き合う毎日を送っています。
本書が、同じように「遭難」しているイラストレーターやクリエイターの生活に、希望の光を灯す灯台のような存在になれることを願っています。
うつ症状と創作意欲の波に悩まされるクリエイターにこそ、読んでいただきたい一冊です。
目次一例
・「うつ状態」にならないために、文章を書くことにした
・幸福とは「創作すること」である
・お金にならない、お金をかけないホームベースを作ろう
・自分の土地に「好きなこと」で建築をする
・「エイリアン」=「他人」との関わりの中でしか、火花は生まれない
・継続できるもの=好きなものを探すためには
・できたら、今日も無事と言えるように過ごす
・うつになったり、回復したり、個展の準備をしたり
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