こちらのアイテムは2024/5/19(日)開催・文学フリマ東京38にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京38公式Webサイトをご覧ください。

無間繚乱

  • 第二展示場 Eホール | う-05〜06 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • むげんりょうらん
  • 秋山香乃
  • 書籍|四六判
  • 2,400円
  • 第66代一条帝の辞世の句を、内覧並びに左大臣の藤原道長は
    「露の身の 草の宿りに 君をおきて 塵を出でぬる ことをこそ思へ」と書き留め、
    帝に親しく仕えた権大納言藤原行成は
    「露の身の 風の宿りに 君をおきて 塵を出でぬる 事ぞ悲しき」と記した。
    道長は歌の中の「君」は中宮彰子を指すのだと解したが、
    行成は皇后定子を呼んだ言葉だと確信をもって綴った。

    死ぬ間際に一条帝が呼びかけた「君」とは、誰なのか。

    関白内大臣藤原道隆の娘・定子と、時の権力者左大臣藤原道長の娘・彰子。
    ともに一条天皇の后として藤原氏の権力争いに翻弄された
    ふたりの女性を中心に展開される華麗なる平安絵巻

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