勤め先の本屋が閉店した時に感じた事を綴った本です。
紙の本と町の本屋が好きな人にも、
自分の大事な場所を失った事がある人にも読んでもらえたら、うれしいです。
***本文より***************
私は心が揺らいだ時、何度本屋に駆け込んで、心を落ち着かせてもらった事だろう。
本屋とは、多くの人の心の拠りどころなのではないだろうか。
世間というものに、華やかな大通りと、ひっそりとした小路があるのなら、その小路を歩いているような人達、そういう自分の事を遠慮がちに思っているような人達が、気後れせずに入れて、本当の自分でいられる場所。それが、うちの店のような、ふつうの本屋なのではないだろうか。
あなたの町にも、そんな本屋がありますか?
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文章がメインの本だけれど、
挿絵や表紙の絵も描いています。
切ない気持ちも、うれしい気持ちも、やるせない気持ちも、書店員の喜びも、紙の本と町の本屋への思いも、たくさん詰まった本です。
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⚫︎2023年7月に『本の雑誌社』さんがSNSで紹介してくれました。
⚫︎2023年11月に『夏葉社』さんがSNSで紹介してくれました。
⚫︎初版(200部)発行から4ヶ月で増刷
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