こちらのアイテムは2024/5/19(日)開催・文学フリマ東京38にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京38公式Webサイトをご覧ください。

文藝レゾンデートル

  • 第一展示場 | G-01〜02 (小説|その他)
  • ぶんげいれぞんでーとる
  • 別府倫太郎
  • 書籍|B5
  • 258ページ
  • 2,000円
  • https://beppurintaro.com/

  • 「自分であることは、文藝」



    文章、絵、写真、存在理由。

    ぼくにとっては全て同等のことである。

    別府倫太郎の書く言葉、描く絵、撮る写真。

    見て感じる文藝誌。


    編集者からの言葉

    フランスの画家ジャン・デュビュッフェの提唱した

    アール・ブリュット、

    「生の芸術」という言葉がある

    正規の教育を受けていない、

    既存の潮流に影響されない表現を指す。

    アール・ブリュットという言葉があるならば、

    別府倫太郎の書くものは

    アール・ブリュット「生の文章」そのものである


    目次


    ・巻頭装飾 創作 création

    ー創作は欠けている地点から始まるー

    描くということについて表現した絵と文の連作。


    ・小説 小学生

    ーいつから始まって、いつまで続くのか、

    どこから来て、どこに行くのか。

    それは前触れもなく始まって、当然のことのように行われてゆく

    小学生の「ぼく」から見える学校と世界。

    一人称で書かれた「ぼく」の小説。


    ・随筆 レゾンデートル

    ー「コミュニケーション力がありますから、
    そうじゃないと思います」
    とある診察室から始まる

    存在理由=レゾンデートルについての思索


    ・詩「回帰 retour」

    ーただ切ないだけは詩は生まれない

     夕暮れがどんなに甘かろうと

     存在しているのはぼくだからー

    十遍からなる詩と写真。




    創刊によせて

    この度、文藝レゾンデートルを創刊いたします。

    レゾンデートル(raison d'être)は、フランス語の哲学の言葉で存在理由、存在意義などを意味する言葉です。

    自分の存在について考えること、自分の存在理由と向き合うこと

    それこそが創作なのではないかという考えに立って、レゾンデートルという名前をつけました。

    内容については妥協せずに、だけれど、どこまでも自由で、幅のあるものにしていきたいと思っております。

    みなさま、どうぞこれからも末永くよろしくお願いいたします。

    別府倫太郎


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