佐藤yuupopic4th詩集『シの本』
◾️版元サイトより引用
コロナ禍だからこそ練り上げられた言葉たち
佐藤さんは主に野球をテーマにした詩で知られ、ご自身のレーベル「風神雷神や。」でいくつかの詩集を発行しつつ、各地のポエトリーリーディングを活動の場としています。彼女の書く詩は、目の前でまさに詩を朗読しているようなリズムが特徴的です。今回の詩集はコロナ禍真っ只中に開催されたイベントで発表されたものが多く収録されています。そういう状況で詩を創作することの難しさ、強引に開催されようとしている祭典への抗議(をする場所がないことへの諦念)、それでも生きることへの執念。コロナ禍だからこそ練り上げられた言葉たちです。
◾️書誌情報
◾️著者について
佐 藤 yuupopic (サトウ ユウポピック=yuu×popmusic)
1973年東京生まれ。東京造形大学比較造形専攻卒業。
野球詩人。右投右打。詩のレーベル「風神雷神や。」 運営。詩×音楽のユニットpopi/jective(笹谷創+佐藤yuupopic)所属。
詩のリーディング・ライブやイベント、ポエトリースラムへの出場、主催など。横浜を起点に声とことばと本と本屋に関する活動を行なっている。
◾️著書について
映画・テレビの仕事を経て、これまでにセルフプロデュースで3冊の詩集を発行(2007年に1st.詩集『トランジッション』2018年2nd.詩集『球春礼賛2017』発行。2019年3月3rd.詩集『野球という名の、ひかりに似たもの』)。また、2022年9月に初の『セルフプロデュースではない』本として、横浜妙蓮寺の本屋・生活綴方の出版レーベル【生活綴方出版部】より4th.詩集『シの本』出版。