こちらのアイテムは2023/11/11(土)開催・文学フリマ東京37にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京37公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

壱師の花紅 四季の宴・春編《櫻爾の春渡り》

  • 第二展示場 Eホール | い-59 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • いちしのかこう はる
  • KaoLi
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 128ページ
  • 100円
  • ここは、東京の新宿の裏通りにある、知る人ぞ知る名旅館『彼岸屋』。春祭りが近く行われるということもあって、旅館は賑わいを見せていた。そんな中、一人浮かない顔をするのは、当旅館の若き主人・彼岸鳴だ。 彼の浮かない顔の理由、それは『彼岸屋』の裏の顔である『神宿』に、未だ春の神が来訪していないのが原因だった。なんとしても春祭りの行われる月末までにお越し頂けなければ。鳴は焦る気持ちを隠せず、ただ待つしか出来ない自分を情けなく思っていた。 すると春の神が来訪したとの吉報が鳴に届いて......? これは、二つの「ハル」の物語ーー。

    A6/128P/表紙カラー

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