こちらのアイテムは2023/11/11(土)開催・文学フリマ東京37にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京37公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

土民生活流動体書簡集(一)バックレ可(笑)

  • 第一展示場 | G-38 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • どみんせいかつりゅうどうたいしょかんしゅういち ばっくれか
  • よしのももこ
  • 書籍|B6
  • 180ページ
  • 1,600円
  • https://note.com/kougeisha/n/…
  • 2023/9/29(金)発行
  • 虹霓社の新レーベル「NIJI BOOKS」より『土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)』(土民生活流動体著/よしのももこ編)。全3巻予定。この作品は、今年1月に自主制作でリリースした小説『ジドウケシゴム』が作家・山下澄人さんによるすごい紹介文のあと押しも受け、半年足らずで初版第1刷完売となったよしのももこさんの第2作。執筆開始から3年、待望の新作は書簡体小説か、はたまた島暮らしを綴ったノンフィクションか。独特なワードが舞う「よしのももこ的世界」をぜひ漂ってほしいです。

    *   *   *
    ぐるぐる迷走していた首都での暮らしから〝バックレ〟て、家族とともに離れ小島へ流れ着いた「わたし」は、トットちゃんのトモエ学園、ルイス・ミショーのナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア、大杉栄の「鎖工場」、中島正の自給農業、石川三四郎の土民生活などを日々の生活に織り込み、都会では起こりようもない出来事に振り回されながら、徐々に〝生きている〟を取り戻していく。

    積極的にバックレたい。できてるフリをするよりできなさを体感したい。できないならできない者としての生活をガチでやりたい。都会がダメで田舎がすばらしいとかじゃない。自給自足がどうのこうのとかでもない。ただ、毎日の生活に読めなさを取り戻して、《生きている》のままならなさに日々驚いていたい!
    (本文より)

    作家・山下澄人さんがX〔旧Twitter〕で書いてくださいました!

    「この本には一人の人間の実録が風通しよく(もしかしたらそれが欠陥か)書かれていて、小説かとかエッセイかとかどうでもいい。面倒くさい矛盾のかたまりである生きる人間に外野が口を挟む余地なんかない。本を読んで誰かが確かに生きている、それも今、と思えることなんかめったにない」


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