――はじまりは、とあるカルト教団の殺人動画配信だった。
教祖死亡で幕を閉じた事件を皮切りに、都内で起こり始める怪奇事件。
絡むのは警視庁の特殊部隊隊員。心霊案件専門の探偵。胡散臭い実話怪談作家。
一癖も二癖もある彼らがたどり着いた『呪い』の正体とは。
「お化けや幽霊なんて、どう考えても坊主や拝み屋の領分だろう。なんで探偵なんて職業が出てくる」
「そう堅苦しく考えるなよ。古今東西、探偵は謎を解くのが仕事だと相場が決まっている。その謎が少しばかりこの世とずれていても、何の問題もあるまい」
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ホラー小説と銘打ってますが、エンタメ寄りな作品となっております。
お手にとって頂けると幸いです。