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文学フリマ東京37出店者
雨雲出版(ブース: し-58)
雨風の村で手紙を読む: ベッシー・ヘッドと出会って開発コンサルになったわたしのアフリカ旅
こちらのアイテムは2023/11/11(土)開催・
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雨風の村で手紙を読む: ベッシー・ヘッドと出会って開発コンサルになったわたしのアフリカ旅
第二展示場 Fホール | し-58 (小説|海外文学・翻訳)
あめかぜのむらでてがみをよむ
横山仁美
書籍|B6
1,300円
https://rainclouds-pub.stores…
2023/11/1(水)発行
潜在意識に南アフリカはあった。
大学で偶然にアフリカ研究のゼミを選んだことから、南アフリカ出身でボツワナに亡命した作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)と出会い、初めてのアフリカに旅することになった。ボツワナのセロウェ村にあるミュージアムに保管されている彼女の手紙を読みに。1998年のことだった。
その後、アフリカと日本を旅しながら出会ったアフリカのこと、作家ベッシー・ヘッドのことを綴ったエッセイ。
【目次】
プロローグ
アフリカと出会う
潜在意識に南アフリカがあった
高齢者福祉の世界へ行くのだ
大学のゼミでアフリカに出会う
ゼミの師匠に出会ってアフリカ世界に入る
長崎で南アフリカを見つけた
作家ベッシー・ヘッドに会いに
作家ベッシー・ヘッドとは誰か
作家ベッシー・ヘッド作品の特徴とは何か
初めてのアフリカに帰る
アフリカに行けず眺めた関空の夜空
いざアフリカへ行くのだ
セロウェの夜明け
ボツワナについた
やっとセロウェにたどり着きミュージアムでの文献調査を始めた
ベッシーの息子ハワード・ヘッドが登場した アーカイブの調査で奮闘する
ボツワナから南アフリカへ
憧れの大学院留学とアフリカでの仕事の夢
エディンバラ大学アフリカ研究センターの修士課程で奮闘する
エディンバラ大学の歴史ある寮で暮らす&米国同時多発テロが起きた
三十歳までにアフリカで仕事をしたい
ボツワナに行きたかったけれど何故かジンバブエに赴任した
ジンバブエでアフリカに少し触れる
ボツワナでベッシー・ヘッド・フェストに参加した
仕事でアフリカに行きたい~国際協力の世界で働く
作家ベッシー・ヘッドの作品を翻訳して出版したい
ボツワナの雨風の村で手紙を読む
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