こちらのアイテムは2023/11/11(土)開催・文学フリマ東京37にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京37公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

あかるい身体で

  • 第一展示場 | A-61 (詩歌|現代詩・散文詩)
  • あかるいからだで
  • 海老名絢
  • 書籍|四六判
  • 114ページ
  • 1,500円
  • https://note.com/shichigatsud…
  • 2023/8/20(日)発行
  • 『声を差し出す』以降に書いた詩を中心にまとめた詩集です。
    24篇収録。あとがき付き。
    著者分を税抜価格で販売します。また、特典として栞をお付けします。
    表紙は煌めきがあります。ぜひ実物をご覧ください。

    まぶしい真昼
    海からの風を浴びて
    町を歩く
    わたしにも まだ
    行ける場所がある
    いくらかすり減ったかもしれないが
    この身体は
    擦り切れてはいないのだ

    ――「海を歩く」より

    【目次】
    塗り絵
    しずかな朝
    目頭の孤独
    ベランダと羊
    冬のひかり
    灰色の猫
    過去形
    B寝台の孤独
    ぬくもりを受ける
    町から
    ハレーション
    身体を流れる
    春、ほとりへ
    海を歩く
    噴き上がる
    視界の嵐
    墓碑銘
    朝の青
    会話
    いつかのゆびさき
    予感
    水の循環
    このように


    あとがき
    初出一覧

    【仕様】
    四六版/並製小口折り/帯付き
    柔らかくて軽い造りです。

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